2022年5月4日水曜日

『こうのどり』というドラマのセリフの力

以前にも既に数回視聴しているのですが『こうのどり』という周産期医療のドラマを再度ツタヤで借りて視聴しました。
毎回、このドラマで号泣します。
そこで今回は個人的に印象に残ったセリフを紹介します。

・うまくケアできないと焦っている出産してまもない新米ママに対して、助産師がかけた言葉
「お母さんが、子どもにうまく対応できないのは仕方ないよ。だって、お母さんだって、初めてのことなんだから、最初からうまくやれなくていい。段々学んでいけばいいよ。子どものためにお母さんがいるんじゃないよ。お母さんがいたから、赤ちゃんがいるんだよ。」(はい、作田号泣です。)

お母さん自身も自分のことを大事にして欲しい。
そのことを助産師が伝えたかったことや、子育てで多くの人に頼っていいんだよと応援してくれた助産師の言葉。

次に、
・新生児の小児科医の先生が、親が子どもの決断を尊重し見守ることの重要性を説かれた時のセリフ。
「親は子どもが生きていく上で、こけて怪我しないように早め早めに手を打ってサポートしたいと思うものです。でも、人生の中で我が子が、こけたり失敗したりしないで生きていくことってできないですよね。親は子どもをまず見守って、子どもがこけたら、一緒に悩んだりサポートして、立ち上がるサポートをしていく。そっちの方が、何倍も親として難しいと思いますが、より大切なことなんじゃないかな?」と親側に投げかけます。(はい、作田号泣です。)

児童精神科医である僕の観点からも、子どもの主体性を尊重する、その判断が間違っているのか、合っているかどうかよりも、子どもが主体的に判断できたことなら、それを尊重し支援していくという親のスタンスを、僕は応援したい。
その結果、子どもは成長促進的に進む可能性があがり、社会的に適応力をつけていくんだと思うからです。

以上、皆さんもコウノドリを視聴してみてはいかがでしょうか?

1 件のコメント:

  1. コウノドリいいですよね🥰
    でも先生ってそんなに泣く人だったんですねぇ🤔🤔

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