僕自身、精神科医である前に只の平凡な人間なので、心身のコンディションがあまり良くないときもあります。
そのような心身のコンディションがあまり良くない時の診察では、時に僕と患者さんとの間の関係性も不安定になることもあります。
診察室以外でも同様です。
僕の場合は、僕自身の心身のコンディションが良好な時とそうでない時とでは、いわゆるプライベートな身の回りとの対人関係にも影響します。
自分の心身のコンディションを良好にしておくためにも、勇気を出して休む、ほどほど、ぼちぼちが大事ですね。
時には頑張らないことを頑張ることも大事だと思います。