2024年5月22日水曜日

親戚にウケた思い出が、僕の原動力!

  僕は、小学校の頃に、福井県の両親の田舎に帰省して、親戚に、お笑い芸人の真似事をして非常にウケたことがあります。その時、僕は自分が面白いやつなんやと思い込んで、大阪に帰って、同じようなギャグを、クラスメイトにしたら、全く受けませんでした。でも、僕の頭の中で、当時のウケた喜びは、しっかり記憶されています。

 僕が精神科医として、診療で追い求めているのは、子どもの頃と同じでウケることです。治療的に関わって、患者さんが楽になったり、患者さんの眉間の皺が減ったり、時に一緒に笑いあえたりする。こういうウケるのが、僕の人生のガソリンです。「ウケる喜び」、これをずっと追い求めています。

2024年5月15日水曜日

川で拾ったなすび

  子どものとき、田舎の川で遊んでいると、上流から綺麗な、「なすび」がどんぶらこ~どんぶらこ~と流れてきました。僕は、必死でそのなすびを川でゲットし、自慢げに母に持って帰りました。それを母が、漬物にして、夕食のおかずに出してもらいました。これが、僕の最初の労働だった気がします。当時、僕が、とったなすびやで~と、家族に誇らしげに言ったことを覚えています。頑張ってなすびをゲットして、それが、おかずとして、誰かが食べる。この時はじめて、僕は、働くことの感動を味わった気がします。人類の男性は、1万年以上前から、狩猟して、それで採った獲物で、家族を養ってきたわけで、そうしたことで獲得できる自己有用感って、特に男性にとっては大事ですね。

 

2024年5月8日水曜日

死への不安を和らげる方法

 戦争などの平和維持への不安・物価高騰・年金問題など色々不安を感じて生きています。あらゆる不安は、無意識領域では、「死」への不安が根底にあると言われています。

 死が怖いから、自殺するくらい。逆説的ですけど、人の根底には、誰しもが「死への恐怖」があります。しかし、誰もが、遅かれ早かれの差はあれど、必ず死を迎えます。

 その死を、少し受け入れやすくなる、死への不安を軽減できる方法の一つに、次の世代に、バトンを渡すことだと思います。子育てで、子どもが成長して、次の世代に親として繋げることが、有り難いのです。

 僕は、仕事で、児童精神科医として日々診療しているので、子育てや子どもの将来に少しでも役に立てたり、その人の中で、僕の関わりが支えになっているのなら、いつか僕自身が迎える死を受け入れやすくなります。

 誰かに、僕の一部、言霊なのか、思い出なのかを遺せるとしたら、僕は少し安堵して、死を迎えることができると思います。生きている間に、少しでも次世代の人に、役に立てるように、日々精進していきたいと思っています。

 

2024年5月1日水曜日

母に「美容整形するなら、どこをする?」と質問したら・・

 僕が、子どもの頃、美容整形最前線みたいな番組を視聴していて、当時、何気なく母に、「お母さんやったら、美容整形するとしたら、どこをしたい?」と聞いてみたことがありました。

 母の返答は「自分の顔を好きになってあげられるのは、自分しかいないから、どこも整形しなくていいわ~。」でした。

 僕は、その当時、思春期真っ只中で、外見とか、人からどう見られているか?と自意識過剰状態だったこともあって、母の返答で大いに納得いきました。

 自分の容姿を、自分自身だけは好きというか尊厳というか、自分自身を大事に思う気持ちが大切なんやな~ と思いました。

 美容整形のCMで、「コンプレックスを持って生き続けるのは、自分をなくして生きている~」というフレーズを否定したいわけではないけど・・・。

 「自分の中のコンプレックスを受容できるような心の健康さや豊かさが、これから先、自分も他者も受容できる心に繋がっていくとも思います~」と、そのCMを風刺したい気持ちが沸いてきたので、ここで勝手に言わせてください!

2024年4月24日水曜日

高級フレンチを食べにいってきました

  先日、妻と高級フレンチに行ってきました。とても高級な味で美味しかったです。サービスも味も全てが高級でした。

店を出てから妻は「どれも美味しかったけど、どれも同じ味のような感じがする。高級になると、個性ってなくなるのかな?」とぼそっと話しました。確かに、高級で美味しいって感じました。かつ、フレンチなので、バターとかクリームとか、あと色々なうまみが凝縮していて、それがやっぱりクリーミーな味になる。全ての出される料理が、そんな感じでした。

 高級フレンチを食べて、僕は、「やっぱりB級グルメが好きだ~。」ということを再認識しました。当院のクリニックがある、『あびこ』には、たくさんの美味しくて、リーズナブルな飲食店があります。各々に、個性的な美味しさがある。スープカレー、蕎麦、ラーメン、和食、イタリアン、中華、焼肉、焼き鳥などなど・・・。

 今回、都会の洗練された高級フレンチ店に行ったおかげで、僕は、「あびこが好きだ~。」と再認識できたことが、一番の収穫でした。

2024年4月17日水曜日

長期休暇で感じたこと

 長期休暇では、自宅のキッチンを僕も使うようになるのですが、やはり妻のエリアに、僕がお邪魔させてもらっているような感じになるので、どうしても、僕はキッチンを雑に使ってしまい、妻をイライラさせてしまう。それを妻に注意されて、僕は不機嫌になっていく。しかし、その上で、妻に怒られにくい部分、例えば、食洗器に食器を入れる、など・・・。

僕は、どこまでも不十分で雑なんですけど、やらないよりはマシだという見解です。僕自身も、妻に文句言いながら、「やれる部分はやりました。」あくまで妻に文句言いながらです。

 自分の視座としては、長期休みで家にいても、自分の頭の中は、「社会上のことを意識している感じが強いな~」と長期休みとなると余計にそう思います。家のことをすることの意識は、正直薄くなります。今後のクリニックや医師を含めた社会的な役割を、自分がどうしていったらいいのかを考えたりすることが好きですし重要視しています。妻は、反対に、家庭上のやりくりを主に考えている。だから、どうしても、僕が家にいると、その意識の違いがあり、揉めます。

 これは、男女の意識や特性の差で、相互に補完し合う部分なんですけど。どうしても現在は平和社会なので、家庭で父(夫)の役割が微妙になり、父(夫)が怒られるのが時代背景だとは思います。今の時代背景上は、男性陣が、家庭でも社会でも、アップデートしていく必要を感じています。

やっぱり、長期休暇の夜も、こっそりサウナにいきました。翌朝、妻に、こそこそサウナに行ったことがばれて、やはり怒られるんですけど。

2024年4月15日月曜日

講演会のお知らせ

 
5月18日(土)9時30分~、当院主催の講演会をします。詳細は、当院のHPのお知らせにて確認していただき、ご参加をお待ちしております。参加に当たって、当院に通院されているとかは、関係ありません。講演の演題としては、

「発達障害のリアルな理解と支援について Part.3」 

という演題ではありますが、そこから外れた内容でも何でも、長めに質疑応答の時間を持っていますので、参加いただいた方に、多くの実践的な情報提供や情報共有して、少しでも明るくなって、楽になって帰ってもらえるように頑張りたいと思っています。ご参加をお待ちしております。