2024年4月17日水曜日

長期休暇で感じたこと

 長期休暇では、自宅のキッチンを僕も使うようになるのですが、やはり妻のエリアに、僕がお邪魔させてもらっているような感じになるので、どうしても、僕はキッチンを雑に使ってしまい、妻をイライラさせてしまう。それを妻に注意されて、僕は不機嫌になっていく。しかし、その上で、妻に怒られにくい部分、例えば、食洗器に食器を入れる、など・・・。

僕は、どこまでも不十分で雑なんですけど、やらないよりはマシだという見解です。僕自身も、妻に文句言いながら、「やれる部分はやりました。」あくまで妻に文句言いながらです。

 自分の視座としては、長期休みで家にいても、自分の頭の中は、「社会上のことを意識している感じが強いな~」と長期休みとなると余計にそう思います。家のことをすることの意識は、正直薄くなります。今後のクリニックや医師を含めた社会的な役割を、自分がどうしていったらいいのかを考えたりすることが好きですし重要視しています。妻は、反対に、家庭上のやりくりを主に考えている。だから、どうしても、僕が家にいると、その意識の違いがあり、揉めます。

 これは、男女の意識や特性の差で、相互に補完し合う部分なんですけど。どうしても現在は平和社会なので、家庭で父(夫)の役割が微妙になり、父(夫)が怒られるのが時代背景だとは思います。今の時代背景上は、男性陣が、家庭でも社会でも、アップデートしていく必要を感じています。

やっぱり、長期休暇の夜も、こっそりサウナにいきました。翌朝、妻に、こそこそサウナに行ったことがばれて、やはり怒られるんですけど。