女子高生のグループラインで、
女子①;「今週末、梅田に行って買い物しようと思う。」
女子②:「私も、一緒に行きたい~。」
女子③:「なんで、いく?」
これで、炎上して、揉めてしまったケース。
解説としては、女子③の子は、流れで考えたら、「どうやって、梅田まで行く?電車?それとも、バス?」など梅田までの「行き方」とか、待ち合わせ時間とかを相談したかったんだと思います。しかし、女子②の子は、普段から、心理的に女子③の子との関係が、悪いなどが背景にあり、「なんで、あんたが来るねん~。それやったら、私は、行けないやん!」と、批判されているように思ってしまった。などの相違が生まれやすい。こうした、ラインの流れの中で、相手のことを推論していくことが、国語力です。学生達よ、相手の心情などを推論したり、読解力をつけて、客観的な視点をつけられるように、たくさん本を読んだり、こうした経験を通じて、学習していきましょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿