令和7年2月に、堺市民講演で
「堺っ子のこころの育ち支援、児童精神科医によるアップデート!」
という演題で1カ月間、ユーチューブ形式で放映する予定です。
先日、その収録に行ってきました。初めてのことで、かなり緊張して、いつものような感じでの余談、雑談がなかなか出せませんでした。
また、自分の話している内容が、「相手にどう思われるか?」を過度に意識が強まると、僕の口はだんだんと硬くなり、資料を棒読みになったり、何度も同じことを繰り返しでいったり、すごくやってて苦しかったです。でも、最後に隣で、ずっと優しく見守って収録してくれている先生に伝えるつもりで、もう1テイク、講演させていただいて、何となく形になって収録を終えることができました。
やはり、「周囲にどう思われるかを過度に意識すると、人は動けなくなるんだな~」と思いました。
「自分が伝えたいこと、自分主導でやっていくことの方が、結果的に自分自身の心の可動性が上昇して、相手にも伝わりやすくなるんだな~」と改めて実感でき、いい経験になりました。
よければ、来年2月に、僕が、がちがちの状態で話しているユーチューブ講演を聞いてみてください。
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