開業して6回目の年末を迎えました。
今年の診療を振り返ると、クリニックでの診療として、精神科医(精神療法、心理教育、薬物療法、環境調整)と心理士(カウセリング、心理検査)の協働で、治療的なクリニックを目指している部分は、より向上しているのかな?と思います。
今年は、僕自身、僕の家族や身近な人が、コロナ感染なども経験し、やはり心身の健康の大切さを再認識した年でした。
まずは、自分の心身の健康度、コンディションをしっかりケアして、よい治療ができるように来年度も努力していきたいと思っております。
私自身、来年元旦に44歳になります。
精神科医としては丁度頑張れる年代だと思うので、自分らしく、どんな時でも前を向いて取り組んでいきたいと思います。
どうぞ、来年度もよろしくお願い致します!