2022年7月6日水曜日

高ストレスの対人関係になったら

私見ですが、昨今の仕事内容では、マイペースに自分のやり方にこだわってやれる職人的、直列的な仕事の多くは機械やAIがやるため減りつつある一方で、サービス業などの対人コミュニケーション、並列的、臨機応変さなどが必要な仕事内容が増えています。

また、家庭においても核家族の進展により、親1人にかかる家事や育児の負担感(ここでは、心理的な負担感を特に意識しています)が強まっています。
江戸時代から高度経済成長期までの間は、家族がグループ単位で根強く機能していたため、嫁は家庭内で姑という上司の部下になるため、上司にあたる姑に対して部下である嫁が不満を抱くという構造があり、長い年月を経て嫁が姑の立場になると、また、姑と嫁の関係(上司、部下の関係)になることを繰り返しつつ、家族という単位を機能させてきたと思うんです。

しかし、現在は核家族になり、姑を家族の単位から追い出して、嫁の不満の矛先は夫に向かうという家族構造に変貌しました。
その構造の中で、夫婦で双方のこだわりや価値観がぶつかり、そこから抜け出せなくなった夫婦関係の多くは、アスペルガー症候群の夫とカサンドラ症候群(実は、カサンドラは低濃度域のアスペルガー症候群であることが多い)の妻の戦いになってしまいます。
小さな問題が大きな問題に発展しやすく、どちらが正しいとか間違っているかなど、問題指向の関係になってしまうものです。

まず、そうした高ストレスの対人関係になったら密なコミュニケーションや話し合いを避けて一旦距離をとるということを意識してもらいたい。
(ラインとかメールでやり取りする。一旦家を出て頭を冷やす。一人旅など。)
そうしたら問題から距離がとれて視野が広がったり、今抱えている問題が小さくなることを感じて欲しいのです。
それでもダメなら、もっと距離をとる方法を考えていきましょう。