2022年6月22日水曜日

家庭があるから僕は働ける

僕は学生の頃から不真面目でした。
医大生の頃も成績不良で、よく追試のテストを受けて何とか進級してきましたし、医師国家試験もギリ合格で、大学もギリ卒業できた感じでした。
それに、あまりハードに働き続けるのも苦手なタイプだったので、医師としてやっていけるか?正直心配でした。

しかし、結婚し子どもができて愛するものを守る必要を感じ、生活がかかっている、養わないといけないと思うと、不思議と自分の想定していたよりも、よりしっかりと働くことが可能になりました。
妻や子供がいることことで頑張れる。
支えられている。
子どもの成長が生きがいになっている。

子どもが成長して巣立っていったら、妻と乾杯しないといけないですね。
僕たち夫婦は、子どもに恵まれました。
子どものことが大好きです。
あんまり好かれてはいないですけど、両想いになりたいわけではないので自己満足で十分幸せです。