今年のGWは、二上山に登ってきました。僕は、低山登山が好きです、普段から運動不足なので、低山登山だと翌日以降に筋肉痛なども少ないのがいいです。
今回は、登山と、當麻(たいま)寺にお参りしたり、おいしいものを食べたり、道の駅に寄って野菜を買ったりと楽しめました。
當麻寺にお参りしたところ「完璧でないから、つながれる」という有難いお言葉がありました。日々、僕自身、自分の有限さ、未熟さを感じています、正直、死ぬまでさとることが難しいのだなと痛感しています。でも、そうしたことを認識できていることは、他者の存在の大切さを知ることにもつながります。他者を尊重し、多様な存在やあり方を認める寛容さや優しさは、ひいては、人々がつながり、支えあって生きていくことのできる社会、そして、それを認めあえる世界を創っていくことにつながるという教えがあり、お題の題名につながりました。
低山登山は、GWでも、空いているし、お金もあまりかからないし、予約とかも要らないし、最後は、延羽の湯(羽曳野市)のサウナで整いました!