るろうに剣心という漫画で、主人公の剣心の師匠で、最強の剣の達人、比古清十郎が、「酒の肴は、秋は月見酒、冬は雪見酒・・・、そうした季節を感じながらでも、酒がうまいと感じれないのは、己の心が病んでいる証拠だ」と弟子の剣心に説きます。比古清十郎の達観し、俯瞰した視座がいいですね~。
僕も、日々の生活で、ゆっくりとした時間を持ち、自然を感じて、生きていることを実感し、生きていることの恵みを享受し、生きていることそのものを受容する。そうした日々を、ちゃんと味わえているかを、考えるようになりました。比古清十郎(映画では、福山雅治さま~)ありがとうございます!
0 件のコメント:
コメントを投稿