令和3年1月16日に、久しぶりに堺市発達障がい者支援センターで講演をしたのですが、講演の前日は久しぶりすぎてとても緊張しました。
ちょうど講演の前日に、テレビでバイオリニストの高嶋ちさ子さんが、コンサートでお弟子さんたちである女性バイオリニストたちに、「プライドを捨てろ、女を捨てろ、ただお客さんの笑いだけを取りに行け!」と演奏会の直前に叱咤してから舞台に上がるという話をされてました。
僕にとってはタイミングよくストーンと入りました。
「そうだ、講演でちゃんとできるかではなく、コロナ渦という世相もあるし自分の持ち味を出して、聞いてくれた方に何か面白かったな~と思ってもらいたい!そのために自分を出していこう!」と思って、当日の90分間は、オンライン講演で、ただひたすら画面に向かって話しまくりました。
結構、視聴者さんからは「面白かった」という評価をいただけて、狙ってた部分が通じて素直に嬉しかったです。
講演の前には、ただひたすら笑いを取りに行きたい!そう思って、今後も講演していこうと思いました。