2025年8月20日水曜日

鬼滅の刃で柱の人たちの痣(あざ)が発動した意味とは

 アニメ「鬼滅の刃」では、鬼殺隊の柱のほとんどが、戦いの中で、痣が発動していきました。「鬼滅の刃」における痣とは、特定の条件を満たすと体に浮かび上がる紋様のことです。痣の発現した剣士は、移動速度や攻撃速度を大幅に向上させることが可能です。柱3人分に匹敵する力を持つ「上弦の鬼」との戦いにおいては、痣の発現が勝利のカギを握ります。痣が発動すると、ドラゴンボールでいうところのスーパーサイヤ人になる感じで、本人が持っている力が最大限にまで引き上げられた状態といえると思います。痣持ちの剣士が1人現れると、周りの剣士にも伝搬するように痣が発現します。

 主役の炭治郎がその痣が発動した最初の剣士にあたります。その痣が、炭次郎の影響もあって、シンパシー的に広がっていった感じの印象でした。どうして、痣の発動が、みんなに伝播していったのでしょうか?と考えると、それは、純粋に、自分を犠牲にしてでも、守りたいという利他の究極にたどり着いた純粋な想いが力となったのでしょうか?そうした利他(鬼殺隊)と利己(鬼側)のぶつかりあいで、結局、ほとんど敵も味方も、死ぬという結末は、鬼殺隊も、鬼たちも一緒というところにもリアルさを感じます。そうしたリアルな戦いの中で、痣の発動した意味を考えさせられます。

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