2024年6月19日水曜日

両親が一緒に歩いているのをみて、人という字の意味を知る

 僕の両親は、父は80歳、母は75歳です。たまに、キャリーケースに、食料とか色々詰め込んで僕の家に持ってきてくれます。その帰りの両親の歩いている姿をみると、父は不整脈で歩行も不安定、母も頚椎、腰椎ヘルニアで、歩行は不安定。そんな二人が支え合って歩いている後ろ姿をみて、僕は「人」という字に二人が見えました。長年にわたって、お互いが支え合ってきている姿に、僕は感動しました。もちろん、その二人の歴史は、色々大変だったり、きれいごとではありません。だからこそ、素晴らしいし、面白い。できるだけ、支え合って、これからも夫婦で文字通り「人」として支え合って、やっていってもらいたいです。