2020年12月17日木曜日

生きること、そのものがカウンセリング!

 現在、映画でも大ヒット中のアニメ『鬼滅の刃』で、主人公を含むメインのキャラクターが、地道かつ過酷な鍛練の積み重ねにより会得する、睡眠中を含む二十四時間つねに全集中の呼吸を維持し続ける身体活性化の高等技術の一つである 「全集中“常中”」というものがあります。
当物語の剣士の中でも最高位である「“柱”になるための入り口」とされており、基礎であると同時に奥義にも近いものと思われます。

鬼滅の刃でいうところの戦闘中など真剣に向き合う場面が、僕の仕事でいうと診察になりますが、実際、僕は診察室から一歩出ると、セラピスト的な部分はオフになります。

しかし、「柱クラス」のセラピストになるには、やはり起きている間、いや寝ている時も?「全集中の“常中”」するくらいになると、より良いセラピストになれるのかもしれません。

そこまでは実際問題無理ですけど、日常の家族関係や職場でのスタッフとの関係や友人関係でも、なるべくセラピスト的な視点を持ち続けて診察室とプライベートの違いを埋めていきたいと、鬼滅の刃で一生懸命戦っている彼らを見て感じました。
彼らは、生きることそのものが戦いでしたが、僕の場合は、生きることそのものがカウンセリング!となるように日々を「全集中!」していきたいと思います。